2020-04-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第17号
そういう中でいろいろな調査をしてみたら、症状は出ていないけれども感染していて、それが実は広げているんじゃないかというリスク、それにも対応していかなければいけないと思うんですが、例えば、無症状は見えないから、新たな患者、手術者はやっぱり優先検査をして、陽性だった場合にはその方の治療はほかの病院に振り分けないと、無症状患者からお医者さん、看護師さんに、で、それが分からなくて感染してしまった医療従事者からまたほかの
そういう中でいろいろな調査をしてみたら、症状は出ていないけれども感染していて、それが実は広げているんじゃないかというリスク、それにも対応していかなければいけないと思うんですが、例えば、無症状は見えないから、新たな患者、手術者はやっぱり優先検査をして、陽性だった場合にはその方の治療はほかの病院に振り分けないと、無症状患者からお医者さん、看護師さんに、で、それが分からなくて感染してしまった医療従事者からまたほかの
いわゆる無症状患者です。 この二つの事例、どう見ますか。
そういった意味で、一つ目の発熱、風邪症状外来と、二つ目の軽度者、無症状患者療養場所の確保、そして検査体制を見直していく、二万件と総理は言いますが、具体的にそういったものがワンセットでそろわないと、今後の対応が更に後手に回ってしまうということを御指摘させていただきたいと思います。
現在、日本では、ワクチン接種後に生じたとされる症状と同様の症状、患者が、接種していない状態でどのくらい生じているかについてのいわゆる疫学的データが不十分であることから、現在、HPVワクチン接種後に生じたとされる多様な症状に関する疫学調査を実施しておるところでございます。
本年の病原性大腸菌O157による食中毒の発生状況について述べさせていただきますと、平成八年五月二十八日、岡山県邑久町において、保健・所に食中毒様症状患者の届け出がありまして、五月二十九日に食中毒菌、このO157を検出、同町においては、現在まで四百六十八人の患者、つまり有症者が発生し、うち二人、いずれも小学校一年生の女の子でありますが、二人の方が亡くなっております。
○本田政府委員 プライバシーにかかわるいろいろな症状、患者さんによって違いますけれども、そういったことをいろいろ申し上げるわけでございます。本来、本人だけに言うべき筋合いだと存じます。ただ、代理人ならばそれが聞けるかとなりますと、これはちょっと法的にも問題があろうかと私ども思うわけです。
そのうち二件が給食センターによるものでございまして、その原因となりますものは、大体使用いたしました食品によるものと見られておるものでございますが、帯広におきましては千四百名に及ぶ下痢症状患者を発生したということでございまして、学校給食における衛生管理の問題につきましては、文部省といたしましては、毎年通達をそのつど出しまして衛生管理の徹底をはかっております。